エッグアートの歴史

卵に装飾をするという習慣は古代から存在していたと言われ、その方法は祭事などを通して伝えられました。


特にキリスト教のイースター(復活祭)では、卵の殻に色を塗ったものが交換されたり、欧米を中心にこのような習慣が様々な形で広がっています。
16世紀以降のヨーロッパにおいて、エッグシェルの装飾が更に発展しましたが、その中でも特に有名なのはロシアのカール・ファベルジェ(Peter Carl Faberge, 1846-1920)によるインペルアル・エッグです。


ファベルジェによってロシアの皇族のために作られたエッグは、金、銀、プラチナ、各種宝石、エナメル等が使用されています。


ファベルジェの作品を最高峰として、その間に装飾の方法も変化し、卵の殻の他に、卵形の木・金属・ガラス・磁器等にも装飾され、様々なクラフトや装飾品として普及しているようです。

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